レース・フォー・ザ・ギャラクシー

BGA

たまに友人とBGAでボードゲームをする。

これはコロナになってから始まった行為でそれまではリアルでやっていた。

リアルでやるほうが楽しいのは確かなんだけど、就職で東京を離れた自分が高校や大学の友達とボードゲームをすることは難しかった。

そんなことで就職後一年間は基本的に会社の人を家に誘って遊んでいた。

ただ、コロナになってからリアルでボードゲームをやることがなくなったので、ボードゲームはBGAで遊ぶことがほとんどになっている。

おそらくこのサービスがなかったら昔の友人達との交流がなかったのですごく感謝している。

レース・フォー・ザ・ギャラクシー

レース・フォー・ザ・ギャラクシー

BGAでレース・フォー・ザ・ギャラクシーというゲームを遊んだ。

このゲームはボードゲーマーであれば知らない人がいないぐらいメジャーなゲームなんだけど自分は遊ぶ機会がなかった。

いや、素晴らしい。このゲームは。

どういうタイプかというと展開が非常に早いカードゲームである。

カードゲームということはコンボがあるし、コンボがあると妨害要素でインタラクションを強めるかもしくはインタラクションを諦める方向に行きがちだけど、そこをアクションの選択によって上手に駆け引きさせている。

運の要素はあるけれど繊細な展開になることが多くて、10分くらいの勝負に常に緊張感がある。

個人的にはもう少し色の特徴がほしいような気もするが簡単なルールの中に広い世界を作っているのでこれは求めすぎなのだろう。

まだ素人なのでゲームの粗が見えていない可能性も十分にあるがボードゲーマなのにこのゲームを知らずに生きてきたのはもったいなかった。

これから少しずつ勉強していこうと思う。

ネットの自分

話は変わるけどネット上のイベント自分から誘うのが苦手なことに気がついた。

リアルのイベントはすぐに誘えるのにネットでは陰キャなのかもしれない。